「今日、会社で失敗を責められて明日の出勤が憂鬱。」
「〇〇さんに△△と言われて傷ついた。」
「怒りたくないのに子どもに大声を出してしまった。」
「プロジェクトがうまくいかずチームにいら立ってしまった。」
生きていれば、些細な出来事が気にかかったり、それがイライラやガッカリのもとになったりすることがありますね。
その感情を片づけることができないと(引きずったままだと)次の行動もネガティブになりがちです。
また、誰にも言ったことないけれど、
「親が嫌いだ。(子どもを愛せない。)」
「人には言えない経験をしてトラウマになっている。」
「過去の罪悪感が消えない。」
など、一見元気に社会生活を送っていても、心の深いところに苦しみの火種を抱えている、ということもあるかも知れません。
そんなときは、自分が今どんなことを考えているか、どんな気持ちなのか、それはどんな出来事が起こったからなのか、、、紙に書き出してみるといいです。
頭の中でグルグルしているものを目で見てみると、それだけで自分の認知が正しいのか今の感情は妥当なものなのかが判断しやすくなります。紙に書き起こしてみるだけで、スッキリした気持ちで次の行動に移ることができることも多いです。(ぜひやってみてくださいね!!)
それでもスッキリしない場合は、誰かに話を聴いてもらうといいです。
話を聴いてもらう人はあなたが聴いてもらいたいと思う人なら誰でもいいです。実際に聴いてもらうだけで元気が出てくることはありますよね。
ただ、気持ちがとても落ち込んでいる場合は、元気な友人に励まされたりアドバイスをもらったりすることがかえって辛いこともあります。一過性の出来事ではなく、知り合いには言いたくない…でもずっと抱えているのは苦しいという話題もあるかも知れないですね。
そんなときはカウンセラーに話を聴いてもらうという選択肢があることを思い出してください。
私はこれまで120人以上の方のお話を伺ってきました。「聴いてもらってスッキリしました。」「明日なにをしたらいいかハッキリした。」などのご感想をたくさんいただいています。
私自身、カウンセリングを受けて自分では気づかなかったことに気づかされる経験をたくさんしてきましたので、カウンセリングの有効性を十分に感じています。
モヤモヤした感情やグルグル堂々巡りの思考から抜け出せないときはご連絡ください。そんな感情や思考に片をつけてしまいましょう。
【無料体験カウンセリング(寄り添いタイム)】
毎週 火曜日
木曜日
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時間 21:00~22:30
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